猫の日について

2月22日は、日本国内で制定された猫の日です。猫と暮らせることに感謝し、これからも幸せで居続けられる喜びをかみしめるための日として、一般社団法人によって制定されました。愛猫家が集うイベントが開かれたり、学者によって猫の研究発表の場が設けられたりするなど、猫好きの間で2月22日の猫の日は、大切なイベントとして周知されています。

また、猫の日にちなんだキャンペーン活動や、保護猫の支援活動など様々な場が設けられている場合もあります。

猫を飼っている方はもちろん、猫を愛してやまない方々に、猫について想いを馳せる日として、制定された記念日なのです。

海外に猫の日はあるのか

前述したとおり、2月22日は日本が制定した猫の日です。日付の由来は、「にゃんにゃんにゃん」という語呂合わせからつけられています。日本語が由来していますので、世界的に見ると2月22日は猫の日ではありません。

世界各国でも猫の日と呼ばれる日が設けられています。ヨーロッパでは2月17日が猫の日とされ、そして動物愛護団体によって8月8日が「世界猫の日」と制定されています。

世界各国の猫の日

アメリカは、猫に関わる日が年に複数制定されていることで有名な国です。6月4日は猫とハグをする日、8月17日は黒猫に感謝をする日、10月16日は野良猫の日、そして10月29日が猫の日とされています。猫の日には、猫にまつわるキャンペーンが開催されるほか、野良猫や保護猫に関する知見を深める講和が開かれたり、実際に支援活動をするための様々な催事が開催されたりすることが多いです。

猫を飼う人口が世界一といわれているロシアでは、3月1日が猫の日です。実際に猫が猫博物館内(猫トル)にいるネズミを捕獲するなど、猫が日常に当たり前にいる国ならではのイベントが開催されます。

猫は世界各国で愛されている動物だということが、猫の日の多さから明らかです。世界的に制定されていることもあり、「猫の日」は、猫のためのイベントはもちろん、猫を愛する人々、困っている猫を助けるための支援活動団体などが集い、猫に安全な生活を提供することを誓う日なのです。

しかし、猫を助けるための活動は猫の日だけで行えるわけではありません。ａｏｎｅｃｏでは、猫をモチーフにした商品を販売とともに、猫グッズの商品価格の約10%を保護猫施設への寄付として活用しています。猫が好きな方にとって、猫の日以外でも社会貢献できる方法があります。財布の買い替えを検討されている方、がま口タイプの財布をお探しの方は、ぜひ一度ａｏｎｅｃｏの通販サイトをご覧ください。