ネコはお好きですか?
ネコが無防備に眠っている姿、ほっこりしますよね?
ずーーっと、見ていられますよね?
これから始まるストーリーは、ネコを愛してやまない作り手が、唯一無二なプロダクトを提案する"保護ネコ" 支援プロジェクトについてです。
ブランドコンセプト " 全てのネコが隙だらけに眠れますように "そんな想いをこめて名付けたブランドです。
今までにないネコプロダクト
価格以上の価値を実感できるプロダクト( 老舗高級ブランド出身のデザイナーと職人が上質な素材を用いて製作)
+
限りなく透明性のあるチャリティー(購入することで保護ネコ支援に直接繋がる)
これが aoneco です。
チャリティー商品にありがちなチープに感じる商品はご法度とし、作り手がプライドとネコ愛を持って、こだわり尽くしたものづくりを行います。
関わる全ての方々に恩恵あるプロジェクト
●作り手(waji+スポンサー)
・プロジェクトを通じて、ものづくりや表現をPR
・ネコの為になるという思いが仕事のやりがいに繋がる
●使い手(お客様)
・価値を実感できる商品と、支援先に直接届く寄付チケット
・自分のためだけでなくネコのために繋がる
●支援先
・継続的な寄付により、日々の活動資金を得ることができる
・活動の幅を広げ、新たな取り組みにも挑戦できる
●ネコたち
・不安な場所から支援先へお引越
・安心できる環境(支援先)で、終の住処(譲渡先)を見つける
プロジェクト代表より
はじめまして!プロジェクト代表のw a j i (ワジ)の菅野(スガノ)と申します。
w a j i は大阪・阿倍野区の有形文化財に指定されている、古民家を改装したアトリエを活動拠点とし、主に革製品をデザインから製造まで一貫して行う「プロのものづくり集団」です。自社ブランドの展開だけでなく、他社ブランドのデザイン・製造委託、また、他業種とのコラボなども行なっています。
私は2018年より、念願であった保護ネコ2匹と暮らし始め、現在は完全なるネコしもべとして、日々過ごしています。
このプロジェクト立ち上げのきっかけは、この寝姿を見た時から。
クラ(女の子)aonecoロゴのイメージデザインにもなっています 。
このなんというか、隙だらけで、だらしなくて、、でも、とてつもなく幸せそう、、、
こんな寝姿を見せられると、私も幸せな気持ちになれるとともに湧き上がったのが、
「このように安心して無防備に眠れないネコたちが、この日本にはまだまだたくさんいる」
という、なんとも言えない寂しい気持ちになりました。
そこでものづくりメーカーとして何かできないかと思い、立ち上げたのがこのプロジェクトです。
幸いにも私たちの会社はメンバー皆が従順なるネコしもべ。福利厚生の一貫として「ネコカフェ訪問」があるほど、、
そんな私たちに加えて、ネコ愛に溢れるスポンサーたち。このチームはいわば最適最強であることに間違いないでしょう!
wajiの若手職人が保護ネコたちに遊んでいただいているワンシーン ↓
継続的且つ透明性のあるチャリティー
チャリティーと聞いて、皆さまはどういった印象をお持ちですか?
災害など有事の際に募金、〇〇を守る〇〇募金など、ざっくりと言えば「良いおこない」
日常的に耳にしますが、なぜか非日常に感じてしまう。。。と思われる方も少なくはないでしょう。
実際、私もその内の一人です。
私の場合はその募金がどのように使われ、どれだけの効果があるのか、、そんな事ばかり考えて行動に移すのを躊躇してしまいます。
もちろん全てのチャリティーではないですが、私がこれはどうなんだろうと疑問に思う一例を挙げると、
・ほんの少しの寄付率(少ないところでは1%前後)。
・商品原価を著しく落としたり、商品価格を相場より高くすることで寄付率を上げてたくさん寄付しているように見せる。
・寄付金の使用用途が不明確
などなど、私がひねくれているからかもしれませんが、こういったことを疑問に感じる方もいらっしゃるといるかと思います。
aonecoは主役であるネコのために10%前後と限界まで高く設定し、もちろん商品も誇りを持って価格以上の価値あるものづくりを心がけています。
一過性ではなく継続的なチャリティーであるためにビジネスとして成立させること、
そして、購入者が寄付を実感できる透明性のあるシステムにすること、
という点を念頭に置き、このプロジェクトを起案しました。
みんなにご褒美
商品は自分へのご褒美。寄付チケットはネコへのご褒美。
例えば、、、
ロングウォレット の寄付額は¥1,600分。
これはなんとネコの1ヶ月分の食費相当となります。(少食か食いしん坊かにもよりますが、1ヶ月¥1,200〜¥1,800)
自分や知り合いへのご褒美(プレゼント)にaonecoを選ぶことが大いにネコのへのご褒美(救済と生活費とおやつ)になります。
寄付チケットでできること
その他にも概算金額まとめたのがこちら ↓
ネコ砂(トイレ) ¥472
おやつのチャオちゅーる ¥80
初期治療費(保護した時) ¥1,650
ウィルス検査 ¥3,300
ワクチン ¥1,980
aonecoで得た寄付チケットの使い道や活動は支援先がSNSで発信してくださるので、寄付が実感できる仕組みになっています。
寄付チケットの使い方
1, スマホのカメラで商品タグに付いた2次元バーコードを読み取り寄付ページへ移動。(当ウェブサイトのtopページにリンクします。)
2, 支援先を選択、チケットコードを入力し贈るをクリック
以上で終了です、おおよそ30秒あれば十分かと。
もしわからなければ、お気軽にお問い合わせください。
ご支援ありがとう
支援先
皆様からお贈りいただいた寄付チケットは、ネコたちの為に日々頑張る保護施設へ 100%贈られます。
現在の支援先は下記支援先リストからご確認ください。
皆様からの温かいご支援をお待ちしております。
aonecoプロダクト
aonecoプロダクトのテーマは”厳かにネコ”
シンプルで控えめにネコのシルエットを表現しています。
かわいくなりすぎぬよう、あくまでも厳かに、その上で、モノとして使い勝手が良いという原理原則からブレず、大人向けでスタイリッシュなプロダクトに仕立てました。
最後に
このチャリティーを企画するにあたり、日本のチャリティーのデメリットを分析し、数えればキリがないほどの策と拘りを注ぎ、1年以上の構想期間を経て、今ここに展げることができました。
今回のプロジェクトは継続性を持たせるため、ある種ビジネスと捉えています。
この考えには賛否両論あるかと思いますが、綺麗事ではなく費やせる時間とお金、繋がることのできる人脈、そこに伴う信頼性、その全てが個人レベルで行うより圧倒的に優位であると考えたからです。
そしてこの仕組みが、継続的な支援につながり、最も多くのネコを救えると私は信じています。
ネコしもべとして、
ものづくりのプロフェッショナルとして、
独自のチャリティーのカタチを創造し進化し続けることで、多くのネコたちの幸せに寄与していければと思います。
全てのネコが、隙だらけに眠れますように