LYSTA

福島県のNPO法人動物愛護団体『LYSTA』

震災と原発事故から半年後の2011年9月11日、当初は原発事故の警戒区域にとりのこされた犬を保護する目的で設立しました。

 LYSTAシェルターのほかに「里親募集型保護猫ふれあいサロンOhana」を運営し、約150頭の犬猫を保護しています。

保健所の収容動物の引き取りや、月に1回所有者のいない猫の不妊去勢手術、ご年配の方がお世話している多頭飼育崩壊予備軍の現場のTNR代行等の活動を行っています。

 
寄付の使い道 22,000円あったら?

所有者のいない猫や保護猫の不妊去勢手術3匹分

 
■寄付の使い道 220,000円あったら? 

震災の後、自宅脇に緊急的に拡張していったLYSTAシェルターは、河口近くにあり大雨や台風時に浸水してしまいます。

東日本大震災・一昨年の台風19号を経験した私たちは、もう「想定外だった」なんてこと言うわけにはいきません。

水害により11月に移設したLYSTAシェルターでは、3月11日、シェルター内の一部の部屋を「保護猫ふれあいシェルターOhana」という保護猫カフェとしてオープンしました。

2011年3月11日、あのときの深い絶望や悲しみの感覚は今も記憶に残っていますが、希望をもって前を向いて活動して参ります。

そして、継続できる殺処分ゼロのスタートラインに立ち、私たちの活動が必要なくなり、最終的にはLYSTAを解散することが目標です。

応援どうぞよろしくお願いいたします。

 

LYSTA

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