アオネコ、世界各地で保護ネコ支援施設の視察をするの巻！

aonecoスタッフが世界各地で保護ネコ支援を行なってきました。

2023年〜24年にかけて、aonecoを運営する株式会社wａjｉのメンバーは海外出張へ行っておりました。

コロナウイルスの脅威も衰えた昨今、旅行や出張も盛んになってきたこともあり、製造チームはバッグなどの工場があるタイランドへ打ち合わせや買い付けに。

実店舗を東京に構える販売チームはショップの買い付けのためニューヨークへ。

各地の様子を少しですが紹介です。

バンコクにも日本のようなスタイルの保護猫カフェがありました。

蝶ネクタイでお出迎えの猫店長。（あのテーブルはそろそろ空けないとな…）

注意書きなどのメニューはありますが、タイ語？なのでわかりませんが日本でも同じように嫌がることはしないでね、といった内容。

代表的な種類はタイ猫・シャム猫のような短毛種。

その昔タイ王室で愛されており、イギリスとの交流でタイ猫を贈ったことから世界に広まっていったようです。

日本でも1950年代から認知され始めて親しまれています。

このように、タイのニャンズたちもゆっくりとした時間を過ごしており、保護猫カフェの利用でタイ現地のネコたちを支援してまいりました。

ニューヨークへは、aoneco直営店の「ジャンル無き展覧会＿清澄白河」の買い付けがメイン。
現地にしか無い、ビンテージアクセサリーなどを買い付けてきましたので、そちらも是非ご覧いただきたいです。

ニューヨークでは、マンハッタン周辺で検索するも数は少ないようでした。
「保護ネコカフェ」という名前の施設ではありましたがNOドリンク、NOフードで、シェルター兼譲渡施設としての窓口のような存在でしょうか。

今回は、ブルックリンのBROOKLYN CATCAFEを訪店しました！

$15で30分間だった記憶、店内には家族連れで子どもたちは猫に興味津々な様子。

まさにアメリカンな店内×猫猫猫という状況にボク的にはたまらない時間を過ごさせてもらいました。

なんと、ニューヨークの保護ネコ施設にもガチャがありました！

aonecoの保護ネコ支援×カプセルトイも大人気ですが、ここはやらずにはいられずにガチャっと回してみると。

なんだか日本テイストな猫キーホルダーが出ました！

ゆっくりしているのも束の間、退店の時間も迫ってきたので店内に割と多くある物販品をチェック。

カッコいいロゴのマグネットを購入し、aonecoとして募金もさせていただきましたよ〜、これはaoneco貯金箱の中から$20の寄付でした。

スタッフの方に、「私たちは日本でものづくりで保護ネコ支援をしているんだ」と拙い英語で話してみたところ、「あら〜良いわね〜！」みたいなリアクションで恐らく伝わった模様です。

aonecoは、世界各地のネコも隙だらけに眠れるよう、支援活動を続けてまいりたいと思います。

そこで、皆様にもニューヨークの空気感を味わっていただきたいと考えまして、ニューヨークのお土産「BROOKLYN CATCAFEマグネット×3、ガチャキーホルダー×1」を抽選で4名様にプレゼントします！

合言葉は、「ニューヨークでも保護ネコ支援」

応募詳細はaoneco公式インスタグラムにてご確認くださいませ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ものづくりで保護ネコ支援ａｏｎｅｃｏ
＃全てのネコが隙だらけに眠れますように